ぜひ広く読まれて欲しい本数年前に英語版を読み、出版社に「日本語に翻訳させてくれ」と申し込みました。その時は、日本語訳出版の予定はないとして断られましたが、一読してぜひ日本語で出版して欲しい本だと思いました。医療について関心のある人は、やみくもに医療を批判するのではなく、科学的な視点からどうやって医療事故を防止するべきかを論じたこういう本を読んで欲しいと思います。
日本の医療の「隠蔽体質」を批判する人々が多いようですが、逆にアメリカには裁判に不利な証拠として利用されないという法的な保護の元で医療事故情報を共有できる勉強会の場所が設けられています。日本の医療にはそういう保護はなく、出した情報はすべて身の破滅につながるという状況です。社会的に抹殺されずに情報を公開できるシステムが必要なのです。そうしなければ結局同じ医療事故が繰り返されていくのです。
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[ 2010/01/10 03:30 | 未選択 ]

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