話し方、というより、感動話、ネタ紹介聞く人を感動させ幸福にする話し方というのは、社会人、学生にとってとても重要なテーマであり、誰しも身につけたい技術だと
思う。同じ内容を伝える場合でも話し方ひとつで結果はまるで変わってくるということは、多くの人がわかっている。営業マンなら
なおのこと。
これは経験を重ねないと上達しないものであり、基本的に本から学べるようなものではないが、この本では、それを試みている。
対人関係の改善に役立つ話し方、接し方が紹介されてはいるが、結果的に、最後まで読んでみて、本書で印象に残っているのは、
やさしい空港のお姉さんの話、PTAのスピーチなど、感動的な逸話の骨子だけで、そういうネタ(といってしまえば元も子もないが)
がやはり感動させるには不可欠、という感想になってしまう。
読んでいて自然と優しい表情になるような心温まる感動話も紹介されており、私自身、大いに感動したが、本書のターゲットは、感動話を
読みたい人ではなく、有効な話し方を身につけたい人であるので、そういう読者の期待に応えられているかは疑問が残るので、星3つ
にしました。
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[ 2010/04/05 09:30 | 未選択 ]
